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2019-02

マリノスはサイドアタッカーが輝けるチーム

日本ってサイドアタッカーが輝ける仕事場が案外少ない。

代表なんか原口選手や伊東純也選手といった明らかなウイングタイプの選手がワイドに張らずに、中央にポジション取りをする。
「いやいや生かし方間違ってるやろ」って思いながらアジア杯見てたけど、Jのクラブ大体あんな感じ。

世界的にウイングというポジションがほとんど絶滅していた20年前から日本は基本変わってない。
週末のゼロックススーパーカップでも両チームに、かつてマリノスに所属したサイドの選手がいたけど、いた頃と比べて輝きが失われてたなぁ
ひいき目で見てただけで、あんなもんやったかもしれんけどさ。

サイドの突破力を最大限活かせるようにチームとしてデザインしているマリノスから中央の狭い距離感でサッカーするチームに移籍したら輝きが濁るのも当然と言えば当然なんやけどね。

チームのやり方に合わせれば、自分の良さを失うジレンマに悩まされ続け、結局流れを変えるジョーカー以上の存在になるのが難しい現実。
合わないチームで自分の幅を広げるなんてそんな人生甘くなく、異物は異物のまま

帰ってきて欲しいとかでも何でもなく単なる憐れみの感情が湧くとともに、確信した。
やっぱり突破力が武器のサイドアタッカーにとって1番の環境はJリーグではマリノスということをね。

仕掛けるためのスペース、タイミングを与えられてこそサイドアタッカーは輝ける。

マリノスで求められる要求や責任は大きいし、イルロクや前田のように連携で崩すタイプで単独の突破力が半端な選手だといくらポジショニングやシュートセンスよくても使いにくいのは難点だけど、サイドアタッカーにとってやりやすい環境であるのは間違いない。
少なくとも、あんな窮屈なプレーを強いられることはない。

今年のマリノスはテル・マルコス・渓太・イッペイ・椿・山谷という楽しみなメンツが揃った。

個人的には、椿が楽しみ
渓太の1年目より現時点で間違いなく上な感じ。
どこまで出場機会得られるかなぁ。

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低評価を覆してやんよ

マリノス軒並み低評価

サッカー雑誌での識者の予想順位でも9位以上がなく、プレーオフ含む降格圏に予想された方も多かった。
それも一番高評価してくれたのが、秋田豊氏と松木安太郎氏というのが…

ただ、客観的に見ればこんなもんなのかもしれない。

昨年1年通じて不安定な戦いぶりを露呈し、最終節まで立て直すことはできなかった。
ネームバリューある選手を獲得したわけでもない。
山中・ウーゴという端からみれば重要だと思われていた選手がいなくなったのなら尚更だ。

サポーター的には近年一番納得できる補強、目指す方向性に沿った選手を獲得できたと思っていても、世間はそう見ていない。

悔しい
けど、この低評価は逆に燃えてくる。

セレッソとの練習試合からも、昨年の今頃よりチームの戦術は間違いなく戦術は間違いなく浸透し、選手層は厚みを増した感じ。
スタイルは確立している。あとは課題を解決するだけ。

挑戦してる壁は厚く高いかもしれないが、クリアできるチームだと信じてる。

だから、自分の予想順位はマリノス1位。
現実は厳しかろうが、チームとして目指してなかろうが、サポーターとしてこの時期に期待するのは優勝しかない。

単純なメンツの足し算での評価なんかどうにでもなる。
そんなもんチームとしての力で覆えせるし、そういうチーム作りしてる。

チャレンジしないチームには負けられん
やってやんぞ。

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どこまで課題を解決できるか

新戦力がチームに慣れてきた頃やろうし、そろそろ去年の課題へ取りかかる時期

昨年の課題
①サイドに偏らず中央からもバランス良く攻撃できるようになること


三好の加入で改善の見込みあり。
琉球戦の三好のゴールは去年にはないパターン。
あまじゅんより三好の方が中央で崩すアイデアに関しては上だと思ってるが、どこまで色を加えられるか。

また、左サイドでMJがこのままの勢いでいけるのならば、無駄なサイドで密集コネコネがなくなるはず。
昨年はSBがバランス崩してまで前がかりに出なきゃこじ開けられなかったけど、その必要性がなくなる分守備面でもプラスあり。

②中盤で変なボールの奪われ方をしない。
失ってもすぐに奪い返す動きや一発でやられない立ち位置を取れるようになること



練習試合では三好・あまじゅんのIHコンビを試しているが、個人的には危険やと思う。
上手いけど絶対奪われないレベルの域には二人とも厳しい。テクニックタイプ並べていいのならバブをもっと試しても良かったはず。

去年の大津のようにむしろ奪われた後奪い返す能力がある選手が片方のIHにいるのが良いと思ってる。

ただ、大津はバランスを見て正しいポジションを取ることは得意ではないし、攻撃面でのプラスが少なかった。
喜田はボール持った時が課題。
康太はポテンシャルはあるが未知数。

個人的に中盤こそ外国人据えたかったけど、MJもやらないのなら、推しはプリンス

去年のホーム鹿島戦で見せた体を張ったシュートブロックはボンバーイズムを継承したことを証明し、ホーム長崎戦では逆境や勝負どころに強さを発揮した。
急成長してスタメンを奪うのを期待してる。

さてさて、どういうコンビになるか。

③相手のハイプレスに対するビルドアップの方法を構築すること


これこそ最重要課題
対戦相手に弱点として完全にばれている。

プレス回避できないと、間違いなく勝てない。
ルヴァン決勝のような試合を繰り返さないためにも解決は必須。

アジア杯見ても、各チーム色々工夫してた。
やれるやり方はまだまだあるはず。
意識統一して複数パターンを自然にこなす、特にFWを使うパターンもある感じなのでやり方をチームとして整理しておきたい。

ざっくりと課題をあげたが、残り期間どこまで仕上げられるか。
やり方バレバレで対策は取られてるんだから、停滞=後退なんだよね。

ボス体制2年目
言い訳は許さない。

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勝って証明する自分たちの挑戦の正しさを

アジア杯日本代表が勝ち上がっても、素直に喜べない自分がいる。

日本サッカー界のためにも勝って欲しい気持ちもあるし、長年塩試合のマリノスを応援してきたから別にエンタメ性の高いサッカーを求めているわけじゃないのに…
元々マリノスの選手のいない代表には興味が薄いっていうのを差し引いても、何年か前とも違う。

やはりマリノスの目指す方向性と日本代表が明白に違う現状では、日本代表を倒すべき相手として心の底では認識してるせいか。

今の代表は日本人監督が作った良さも悪さもJリーグや日本サッカーを集約したチーム
こういうチームに勝てなければマリノスは優勝できない。

だからサウジのようなマリノスと似たチームが日本代表に負けるたびに「俺たちは間違っているのか」とモヤる。
代表が勝つ=場当たり的ワーワーサッカーが正しいと証明しているようなもの。

マリノスのサッカーを肯定したい人間としては受け入れたくない気持ち。
まぁ結局はマリノスが結果を出していなくて心の余裕がないからだけどね。

森保さんは勝てる勝負師というのは認めているし、あのやり方も勝つための方法論の1つ。
色々なサッカーがあっていい。
我慢強く勝つ日本代表からメンタルの部分でマリノスが学ばなければならない箇所は多い。

それでも理想を追い求める中で、多くの血の涙を流し、悔しい敗北を味わって少しずつ積み上げて来た今、簡単に逆戻りできない。
ここまで来たら、特定の個頼みで再現性のない即興ばかりのチームには負けたくない。
じゃなきゃ、従来の日本サッカーから脱却しようと苦労や我慢した甲斐がない。

外から見れば笑われるかもしれないけど、ボスのサッカーで日本サッカー界に革命を起こす夢はまだ諦めてない。

俺たちも勝って証明したい。
挑戦は間違っていないことを。
それ以外モヤモヤを晴らす道はない

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ティーラトンは下平タイプ?

アジア杯 タイvs中国戦を観戦してティーラトンのざっくりとした評価


キックの質
セットプレーのキックはパワフルかつ鋭さがあり、中央へのグラウンダーの楔のボールは良い。ビルドアップ貢献度は高そう。

足元の技術
左足しか使わないタイプの割にボールロスト率は低く、偽SBとして中央でのプレーは可能のレベルにありそう


走力
スピードは攻守とも速くはない。
バランスを取っていたためアップダウン能力は?

守備
大きな穴になるという感じではなかったが、失点シーンに絡んでしまった。
空中戦や球際で戦える感じでもなく、あっさりした対人守備は気になる。

×
ドリブル
ほぼ仕掛けるシーンなし。

トータルの印象としては、
山中タイプではなく下平タイプ
山中と似ているのはキック力と守備面不安ぐらい。

偽SBに必ずしも必要だとは個人的には思えないが、ボスの考えとしては広大な背後のスペースケアするためにスピードは必要。
走力の所は改めて確認する必要性かあるが、ボスがスピード不足と判断すれば…

こうなると、高野は十分以上のチャンスあるし寧ろやってくれなきゃ困るかな
ただ高野にしても安田ミチ選手を練習生で招かれた点を見ても不安視されてんな

開幕まで競争が予想される左SB
ファーストチョイスの行方は如何に

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横浜F.マリノスの試合ほぼ全てを辛口レビュー。
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