2017-10

シンデレラボーイ 3位決定戦へ

メキシコに一点先制するも、ミスも重なり、1-3の逆転負けを食らう。
失点シーンはどれもなんとかなるような感じだっただけにもったいない。
ちょー悔しい


大津が先制した時間ぐらいまでの日本は、まるでスペインのごとくボールを回し、攻撃した。オリンピック前のメキシコ戦から考えると、素晴らしい成長にビックリ。

ただ、そこに落とし穴があったのかも、セットプレーから失点したあとは、シンデレラが魔法が解けてしまったかのように、パスミスを連発、最終予選での残念な状態に戻ってしまった。

また、関塚監督の采配も失敗した。
リズムを変えようとして、杉本、宇佐美、学と選手を投入すればするほど、悪い方に行ってしまった。特に、扇原から学への交代は致命的だった。

扇原がいなくなったことで、パスをさばく人が中盤にいなくなり、最終ラインからのロングボールが多くなり、相手も対応しやすくした。宇佐美や学はボールを持ってなんぼな選手なのに、ロングボールじゃどうしょもない。また、怪我を押しての出場の永井がいまいちだったのに、最後までエースを信じて出したのも結果的に失敗だった。

また、大会初めてリードを奪われる展開になったことで、今まで統一されていた意識おかしくなった。まだ時間があると考え同じリズムで攻めようとする選手と焦って速く攻めようとする選手の気持ちのずれからパスミスを起こし、歯車が狂う展開。

そして、メキシコは舐めていたスペインと違って、日本をきちんと分析していたことも敗因の一つ。リードしてからの戦い方は日本にチャンスをあたえなかった。

最後は、どう戦えばいいかわからず、右往左往、覇気のないプレーで終始し、寄せの甘さから3点目を奪われ、ジ・エンド

結局、若さがでた。
ここが決勝まで進んだなでしことの差。経験豊富な彼女たちは、自分たちのリズムじゃない時も耐える力を持っている。女子はフル代表で、ここまで多くの強化試合を組んできたし、W杯優勝経験もある。即興チーム的な男子とは違う。女子と比べて、男子は情けないという論調には、若干納得いかない。

ただ、これで終わったわけではない、銅メダルがまだある。次はこの世代にとって因縁の相手韓国。雪辱をはらす時がきた。間違いなく歴史に残る試合になるだろう。

最後にどうでもいい試合でも使いすぎたフレーズだが、今回はこの言葉がしっくりくる。ホントはこういう試合でしか使っちゃいけないフレーズなんだよね...テレ朝さん!!

絶対に負けられない戦いはここにはある

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