2017-08

「進化」と「変化」の差 川崎戦感想

第1節川崎戦は1-3で敗れる。
得点者 パンゾー



いやぁ~惨敗だった
せっかくホームで4万人近く入ったのにさぁ。一見さんは川崎のファンになってしまったかも。
それぐらい終始、川崎の攻撃陣に圧倒された。

とにかく、最初からプランが狂ってた。
川崎相手に撃ち合いになるのではなくロースコアの展開にすべきはずが、開始直後に失点。その後、パンゾーのファインゴールですぐさま同点には追いついたものの、前半のうちに追加点を取られ、後半に3点目を奪われた時点でジ・エンド。
反撃もろくに出来ず終わった。

新監督就任直後&怪我人続出のうちと風間さんイズムが浸透した土壌に新戦力がうまくマッチした川崎とのチームとしての完成度の差を見せつけられた形になった。

しかし、ここまでコテンパンにやられるとは…
守備陣に怪我人にも関わらず守備陣崩壊。昨年1度しかなかった3失点を開幕からやられるなんて…

昨年までの川崎戦は「回されている」ように見せて「回させている」だけだったのに、昨日は完全に振り回されたことがさらにショックが大きくさせる。

とにかく、全体の守備のバランスが悪すぎた
DFラインと前線が間延びして中盤スカスカ。
相手ボランチを自由にさせてしまい、良いボールが強力FW陣に渡ってしまうと中々厳しい。

間延びしてしまったのは、川崎が進化したというのが理由もある。
ボールホルダーに対して複数でチェックにいっているのに奪うことができないぐらい、後方でのパス回しの質は向上。
また、マリノスの最終ラインがボールをもった時にFWがチェックに来るのは昨年にはなかったし、実際に奪われてピンチを招く場面もしばしば。こちらがしたかった事をやられた。

ただ、樋口監督時代には、浦和や広島といったパス回し系のチームにここまでやられなかった。
モンさんの分析が甘かったのか、戦術を落とし込める時間が足りなかったのかは現時点ではわからない。
しかし、ポストシーズンにはパス回し系のチームが間違いなく複数進出するのに、こういう試合をやられては今後心配。良くなればいいのだが…

もちろん樋口さんの1年目の最初もこういう感じだったから、ある程度出遅れも理解している。
あの時ぐらい時間がかかることはサポも覚悟しなきゃ駄目だろうね。

今は、変化の時期 痛みも伴うよ。
学のワントップ奇襲、早めの選手交代・システムチェンジ、2列目・3列目から飛び出していく攻撃なんかは昨年にはみられなかった。
特に、パンゾーの一点目は樋口さん時代では生まれない得点パターン。
ただし、現状は変化しているだけで進化はしていない。

それにしても、パンゾーがゴール決めた試合で勝ちたかったなぁ

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