2017-08

開幕戦から見えてきたもの

モンバエルツ体制になって初の公式戦だった川崎戦を通じて、監督の性格や戦術など2015年のマリノスが少しみえてきた。

とりあえず、モンさん 思い切りは良さそうだね。
練習試合でも試したことのない学のワントップをいきなり公式戦でぶっこんで来た。
更に、奈良輪をサイドハーフで起用するなんてさ。

慎重な樋口さんならまずやらない。
普通に、伊藤・学・藤本・兵藤で臨んだはず。
大胆な起用法は功を奏したとは言えなかったが、確実に前任者との違いを感じさせた。

また、ベテランの矢島ではなく高卒ルーキー中島と現役高校生の和田くんを開幕戦のベンチに入れていた所をみる限り、若手を積極的に起用する事も期待できる。
ここ数年の課題であった世代交代の問題にも着手しそうだね。

あと、駄目とわかってからの作戦変更も早かった。
前半で学のワントップを諦め、後半頭から伊藤とのツートップに切り替えた。
たいして練習してないからすぐに見切れたのかもしれないけどさ。

しかしながら、モンさんの采配 川崎戦では上手くいかなかった。
特に、キャンプで主に取り組んだテーマは「裏をつく」・「プレスのかけかたの確認」だったにもかかわらず、どちらも…

裏をつくに関しては、パンゾーやマチの攻め上がりなど片鱗は見えたが、ただの放り込みサッカーに見えた。
後方からの精度の高いパスが必要な割に、CB・GKは足下が不安なメンバーな点も気になる。

また、プレスに関しては、樋口さん体制である程度完成していたのにも関わらず崩壊。
データーでもはっきりしているように、兵藤や淳吾は走っていたにも関わらず奪えていない。
富澤が空気だったのも気になる。

いずれに関しても、誰が出場しても大丈夫なように、キャンプから取り組んできたのではないのか?
ギャンブル的な学のワントップ起用が成功しなかった事より、2大テーマが上手くいかなかった事が大問題。

ただし、1試合だけではわからない。
俊輔・ラフィーがいなかったというのも背景にあるだろう。
序盤はまだ冒険できるけど、切羽詰まると昔に戻るかもしれない。

とにかく我慢して見守るしかない。

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